OpenVPNで自宅経由でネットワークに接続できるようにする。(クライアント構築編)

お久しぶりです。
まただいぶ更新が止まってしまいました・・・

ここのところずっとVPNをやってたんですが、一番の目的は実家からでも自宅のPS4で遊びたかったからなんですよねー

それがなんと・・・・・・通常機能でできたみたいねんですよね!!!wwww

もう笑うしかないよね!
俺の2週間はなんだったのって感じ!!w

まぁ、できるならできるで嬉しいんだけどさ!!

てなことで破れかぶれになって更新が止まってたとさ!

で、まぁ気持ちも落ち着いたので何とか更新しいようかとは思うのですが、割と無意味な投稿かも・・・

VPN作る過程でOPENVPNいじってたんだけどサーバー出来ていざ、iphoneからつなごうとしたらうまくいかなかったんですよねー

もう踏んだり蹴ったりorz

てなことなんで、クライアント設定の話も特にないような感じなんだけど、CentOSからならうまくつながってたのでとりあえずそちらを紹介します。
(接続設定だけだけど)

インストールまではまぁ前回の記事と一緒なのでそちらを参照してください。

で、肝心のクライアント設定は以下の通り

client
dev tun
proto udp
remote <VPNサーバのホスト名 or IPアドレス> 1194
remote-random
resolv-retry infinite
nobind
persist-key
persist-tun
ca /etc/openvpn/client/ca.crt ← このファイルはVPNサーバから持ってくる
cert /etc/openvpn/client/client1.crt  ← このファイルはVPNサーバから持ってくる
key /etc/openvpn/client/client1.key  ← このファイルはVPNサーバから持ってくる
tls-auth /etc/openvpn/client/ta.key 1  ← このファイルはVPNサーバから持ってくる
ns-cert-type server
verb 3
comp-lzo
status /var/log/openvpn-status.log ← ログ出力先なのでお好きなところに
log /var/log/openvpn.log  ← ログ出力先なのでお好きなところに

こんな感じ!

で、この内容で「/etc/openvpn/client.conf」として保存して、
「systemctl start client@openvpn」でサービス起動して、
「systemctl start client@openvpn」 で自動起動設定すれば完了

これだけでいいのでルーティング方式のVPNは簡単なんだけどL2VPNがなぜかできないんですよねぇ・・・・
あんまり参考になるWebページもないし・・・

まぁ、とりあえず気が向いたらまた作ってみようかなぁー

では、今日はこの辺で!