Sophos XG Firewallの設定メモ(PPPoE)

前回までで一通りの構築手順は紹介したので今回以降は細かい設定方法を紹介していこうかと思います。以前の手順ではWANへの接続はデフォルト設定のDHCPでIPを自動取得して行う設定になっていますが、それをPPPoEで接続してしまおうってことで紹介します。

PPPoEとは

まず、PPPoEとは何ぞやってとこですが、プロバイダとの接続に使われるプロトコルで事前にIDとパスワードを設定することで契約しているプロバイダーと接続することができます。逆にプロバイダー側は接続時のIDで契約者を識別できるので、通信料の管理等が行えるというわけです。

設定方法

1.まず、Firewallの管理画面にログインし、ネットワークの設定画面を開きます。

左のメニュのネットワークをクリック

2.設定されているポートの一覧が表示されるのでゾーンがWANのものをクリック

ゾーンというのはネットーワークの種類のようなものでゾーンごとにセキュリティポリシーを設定したりします。デフォルトで設定があるのは以下の3種類です。

  • WAN・・・・・外部ネットワーク
  • LAN・・・・・・内部ネットワーク
  • DMZ・・・・・・内部ネットワークだが外部に公開するネットワーク

3.PPPoE用の設定に変更

IPの割り当てをDHCPからPPPoEに変更し、赤枠の部分にプロバイダから送られてきたIDとパスワードを入力すればOKです。

全部の設定が終わったらプロバイダからレンタルしているルータのWANポートに刺さっているLANケーブルをFirewallのWAN側のポートに刺せば完了です。

ルータのレンタル代も月500円くらいかかったりするのでそれを省けるのは良いかもですね。
ただ、なぜかうちの環境ではこれやったらLINEがまともに使えなくなりました・・・・
なので、構成を変えたり試行錯誤しているのですがなかなか納得できないんですよねぇ・・・

ひとまず、PPPoEの設定の紹介でした!