ReadyNasのNFS領域をFW経由でCentOS7からマウントする。

お久しぶりです。
zabbixの設定も細かいところがうまくいってなかったりするのですが、とりあえずそれっぽくなったので、いったん置いておいて、次は何しようかなーと思い、そろそろwebアプリでも作ろうかということで、いろいろやっております。

Webアプリのインフラ構築過程でタイトルの作業があったのですが、思ったより詰まってしまったのでメモがてらご紹介できればということで、記事化します。

1.ReadyNAS側のディレクトリパスを確認

ReadyNasの管理画面からフォルダ参照し、フォルダのパスを確認します。

2.FWの設定

NFSで使用する「111」、「2049」の2ポートの他にマウント用のポートを許可する必要があるみたいです。

ReadyNas側の設定画面では特に設定するようなところは見つからなかったので、テスト的にマウントを試してみてわかったのですが、どうもUDPの「50190」かTCPの「58918」が通信できればOKみたいですね。うちの環境ではひとまず両方とも許可してます。

ただ、OSのバージョンアップとかでポートが変わってしまう可能性も否定できないので一概には言えませんが・・・

ひとまず、うちの環境(6.9.5 Hotfix1)では上記の通りでした。

3.CentOS側の設定

・NFSサービスをインストール
コマンド:yum install nfs-utils

・サービス再起動で有効化
コマンド:systemctl start rpcbind

・マウント用ディレクトリを作成
コマンド:mkdir /mnt/digtalalbum

・マウント
コマンド:mount -v -t nfs -o vers=3
[ファイルサーバのIPアドレス] :/data/****/(手順1で調べたパス) /mnt/digtalalbum/

・起動時に自動でマウントするよう設定
ファイル:/etc/fstab

最下部に以下を追記
[ファイルサーバのIPアドレス]:/data/**** /mnt/digtalalbum/ nfs defaults 0 0

・確認コマンドを実行しマウントされていることを確認
コマンド:nfsstat -m

[root@foto digtalalbum]# nfsstat -m
/mnt/digtalalbum from [ファイルサーバIP]:/data/****
Flags: rw,relatime,vers=3,rsize=131072,wsize=131072,namlen=255,hard,proto=tcp,timeo=600,retrans=2,sec=sys,mountaddr=[ファイルサーバIP],mountvers=3,mountport=50190,mountproto=udp,local_lock=none,addr=[ファイルサーバIP]

こんな感じで表示されたらOKです。
何も表示されなかった場合は正常にマウントされていないので「/var/log/messages」を確認するとエラーなどが出ているので参考にしましょう。

とりあえずこんなとこですかね。

では