ESXiの中にESXiを入れたい場合の設定

昨日、ESXiのインストール手順について紹介しましたが、今日はESXiの中にさらにESXiを入れたい時に必要な設定を紹介します。

そんなことする必要あるのかよって話ですが、バージョンアップやパッチ適用の検証やら
設定変更の影響調査など、物理SVで実行して取返しのつかない状況にならないようやれることはやってみようってな感じですかね。

〇事前準備

基本的に何も設定しなくてもインストール事態はできるのですが、それだと64bitOSは動かないので、一部設定を変更します。

1.Web画面からでは設定できないのでSSHを有効化します。

管理を右クリック→サービス→SSHの有効化をクリック

2.SSHで接続し、設定ファイルを変更します。

[root@localhost:~ ]cat /etc/vmware/config
libdir = “/usr/lib/vmware”
authd.proxy.nfc = “vmware-hostd:ha-nfc”
authd.proxy.nfcssl = “vmware-hostd:ha-nfcssl”
authd.proxy.vpxa-nfcssl = “vmware-vpxa:vpxa-nfcssl”
authd.proxy.vpxa-nfc = “vmware-vpxa:vpxa-nfc”
authd.fullpath = “/sbin/authd”
vhv.enable = “true” ←この行を追記

3.サービス再起動で変更を適用

[root@localhost:~] /etc/init.d/hostd restart
watchdog-hostd: Terminating watchdog process with PID 2098499
hostd stopped.
hostd started.

〇仮想端末を作成

注意する点だけ抜粋して紹介します。

赤枠の注意が表示されますが気にせず次に進んでください。
ESXiのハードウェア要件としてCPU2コア以上、メモリ4GB以上必要なので注意が必要です。

無事、仮想端末が作成できたら後は通常通りESXiをインストールすれば完了です。