Windows10にRDP接続できるクライアントのIP制限

昨日のESXiのIP制限に引き続き、今日はWindows10のIP制限についてメモ
常時起動しておく管理用Win端末に設定しておくと便利かも
(そんな状況あまりないと思いますけど・・・・w)

1.Firewallの詳細設定画面を起動

ホームボタン右の検索機能で「firewall」で検索すれば出てくる
詳細設定をクリック

2.リモートデスクトップ(TCP受信)のFW設定を開く

受信の規則→リモートデスクトップ-ユーザーモード(TCP受信)を右クリック→プロパティ

3.接続できるクライアントのIP設定を入力して適用

スコープタブのリモートIPアドレスを「これらのIPアドレス」に変更し、追加をクリック
IPアドレスorサブネットか、IPアドレスの範囲を入力しOKをクリック
これらのIPアドレスに入力したIPアドレスorサブネットが追加されているのを確認したら適用をクリック

以上です!

前回同様、設定する画面さえわかっていれば意外と簡単ですね。
ネットワーク系の設定は基礎知識さえあれば割となんとかなるので楽しいです。

では!