古いパソコンを再利用して見守りカメラを作る。(その1)

復活直後の投稿ですが、前回言っていた通り、パソコンで見守りカメラを作っちゃいましょうって話です。

見守りカメラを作るって話が決まって、少し市販の商品について調べてみたのですが、今時2000円もあれば買えてしまうんですねぇ。

個人的にはPoEで動く監視カメラ的なものを想像していたので、安くても1万くらいするのではーとか思ってたのですが想像以上に安くて驚いてしまいましたw

ただ、これらの商品、スマホアプリと連携して動体検知したらアプリで通知したりとかすごい便利ではあるんですが、ルーターに設定する必要がなさそうとわかったところで、あーなんて危ない商品なんだと思いました。

なんで危ないかっていうと、通常、家の中のネットワークをLAN、家の外で各企業とかプロバイダーとかその他の家とかをつなぐ部分をWANというのですが、LANからWANに出るときにIPアドレス(住所みたいなもの)とポート(宛名みたいなもの)の変換をしているため単純にルーターに通信しただけではLAN内のどの端末にアクセスすればよいのかルーターはわからないのでそれをわかるようにするために設定が必要なのです。

設定をしなくても通信をできてしまうということは、通信したい端末が端末の販売元が用意したサーバに通信して、このIPアドレスのこのポートにアクセスすれば通信できるよって情報を登録してるわけですね。

なので、販売元のサーバの管理者は登録内容を調べれば、カメラ購入者の部屋なんかを見れちゃうわけですね。

それはやべぇだろってことでやっぱり作ったほうが良いなぁと思い作成した次第です。

ちなみに市販のカメラの通信を図解にするとこんな感じです。

文字の説明よりは少しわかりやすいですかね?
まぁ、シンプルに何が危険かっていうと自分以外の人からでもやろうと思えばカメラにアクセスできちゃいますよってことですね。

ちなみに海外のサイトでは世界中の無防備なWebカメラをまとめた一覧を公開しているものもありますね。
参考記事はこちら

まぁ、こんな感じで公開されちゃうの嫌って人の参考になればと思います。

ひとまず今日は作成動機が長くなってしまったので使ったパソコンとソフトの紹介ぐらいにしておいて明日以降、細かい手順を紹介していきますね。
詳しい人はソフト名でググればそれなりに参考になる記事は多いのでそれで作れるかと思います。

使ったPC:Acer Aspire 1410
→HDDが当時もので心配だったのでSSDに載せ替えしました。
 メモリについては購入時に4GBに増設していました。
OS:CentOS7 → 最小構成でインストール
ソフト:Motion

とりあえず、今日はここまでで
では